福島県本宮市のよりみち案内

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花と歴史の郷 蛇の鼻(じゃのはな)は、約10万坪の敷地内にバラやチューリップ、あじさい、池にはスイレンなど、様々な花が咲き乱れる美しい庭園です。その不思議な名前「蛇の鼻」の由来は平安時代にさかのぼり、当時の地名「矢の花」と福島の大名倉山に伝わる大蛇伝説から、現在の地名になったと言われています。 園内では登録有形文化財ともなっている「蛇の鼻御殿」の見学もできます。この建物は当時の豪農・伊藤 彌(わたる)が明治37年に約10年の歳月をかけて完成させた別荘です。かつての有名な彫刻家が初めて作った作品や、死後様々なところで評価された作品がたくさんあり、芸術を感じることができます。掛け軸やふすまなどの絵は狩野派の絵師によって描かれており、間近に見るとその迫力に圧倒されます。 近くの池ではボートを楽しむこともできるので、自然を満喫するにはぴったりの場所です。お土産屋さんや、お食事処、茶屋などもあるので、時間をかけてこころゆくまで過ごすことができる場所です。