<シジミについて>
突然ですがクイズです!
【シジミクイズ】
Q1.日本在来種のシジミは何種類あるでしょうか?
Q2.シジミが生息する場所は淡水域ともう一つはどこでしょうか?
Q3.肝臓に良いと言われるシジミの栄養素はなんでしょうか?
Q4.シジミの旨味を増やすにどうしたらよいでしょうか?
Q5.日本在来のシジミを脅かす外来シジミはなんでしょうか?
シジミについて知っていることいくつありましたか?
当日は実際に潮干狩りをする前にシジミについて少し解説します。
是非シジミを身近に感じてもらえると嬉しいです。
<室見川について>
室見川は水がとってもきれいな川で、春が来たことを告げる魚=シラウオが産卵のため遡上してきます。2月~4月はシロウオ漁が早春の風物詩として有名です。
またゴールデンウイーク辺りはアサリの潮干狩りが最盛期になり、海に近い河口付近は毎年潮干狩りの人々でごった返します。その少し上流域に自生したシジミがいます。
また梅雨入り頃の山に近い室見川の上流では、野生のホタルが飛び交う川なのです。
是非天然の恵みをご堪能ください。
<安全性について>
自然の川での活動であるため、消防署が実施する普通救命講習Ⅰを修了し、万が一のために備えております。
<こんなことを体験できます>
1時間くらいかけて熊手と網を持ってシジミ狩りをします。
1時間で多い人は1kgくらい採れます。
室見川は全国的に見ても水がとても綺麗な川なので、シジミが採りやすい川なんですよ。
少し採り方をマスターすると力を使わずにザクザク採れるようになります。
大きさも殻幅14~16mmのLサイズのシジミがゴロゴロいます。
採ったシジミはビニール袋に入れてお持ち帰りください!
<こんな風に教えます>
現地にてお集りいただきましたら、まずは受付してお名前を教えてください。
水が少ないとは言え自然の川での活動なので、安全対策上参加者を確実に把握したいと思います。
数十分ほど潮干狩りのことやシジミのことを日陰で解説しますので、少しだけ耳を傾けてください。
そして実際にシジミ狩りを約一時間ほどやっていただいて、たくさん採れたなぁと思うタイミングでそれぞれ拠点に戻ってきてもらって、現地にて自由解散となります。
<このレッスンで得られるもの>
シジミ
潮干狩りの知識
シジミの知識
シジミの砂抜き方法
シジミの保存方法
<定員>
基本 10名
(ご要望に応じて増えるかもしれません)
<シジミ狩りの様子>
https://youtu.be/JnI3obfQl_o