ロコナビ花の名所【2021年】

ハスの名所・見頃情報

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ハスは地中に根を下ろし、そこから茎を伸ばして水面に花を咲かせる植物です。泥の中から生まれ出る水生植物で、美しい花を咲かせることから、花言葉は「清らかな心」で、中国や日本で「ハスは泥より出でて、泥に染まらず」と言われ、たくましい花としてよく知られています。古くからあるお寺の優美な建築と、明るい庭園の蓮池の調和は圧巻で、まるで極楽浄土を思わせる幻想的な世界が広がります。また、夜になると蓮池がライトアップされる名所も。歴史的な雰囲気と現代アートとの融合は思わず息をのんで見入ってしまいます。

水元公園

東京都葛飾区水元公園3−9 都立水元公園
南蔵院のすぐ裏手にある水元公園は、小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。 水元公園は桜や花菖蒲の名所としても有名です。3月下旬から4月上旬にかけては美しい遊歩道の桜を、6月上旬から下旬には約100品種20万本の花菖蒲を楽しむことができます。また、花菖蒲の季節には菖蒲祭りも開催されます。 桜や花菖蒲の咲く季節はもちろんですが、水元公園では一年を通して美しい景観が楽しめます。釣り場、ポプラ並木、「生きた化石」メタセコイヤの森、中央広場、フィールドアスレチックス、バードサンクチュアリーがあり、都の天然記念物「オニバス」や絶滅危惧種「アサザ」の自生地としても知られています。
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神戸市立森林植物園

兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
六甲山系は明治中期までは、大部分がはげ山だったが、それが先人の努力により、現在の緑豊かな森林に育ってきた。昭和15年から整備がすすめられてきた森林植物園は、六甲山の緑化をすすめるためのシンボルとして建設されたもので甲子園球場の35倍以上という国内最大級の植物園。園内には六甲山をはじめ日本の代表的な樹木や世界各地の樹木を、原産地別に約1,200種が植栽されている。また、六甲山系にはたくさんのあじさいが自生していることもあり、園内にある「あじさい園」は名所としても有名でヤマあじさい、エゾあじさいなど20種類以上、約5万株のあじさいを栽培。西日本では、もっとも人気のあるあじさいスポットでもある。
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平池公園のハス

兵庫県加東市東古瀬453−1
兵庫県中部に位置する加東市にある平池公園は、ハス、スイレン、花菖蒲などの2万株の水生植物が育てられており、約150種類の大賀ハス、舞妃蓮など珍しいハスを集めたハス公園としても知られる。大賀ハスが見られるのは公園北東部にある通称「北小池」(面積約60平方メートル)。種類により開花時期は異なり、大賀ハスは7月中旬までと早いが、舞妃蓮は8月上旬までなど、順次美しいハスの花が鑑賞できる。
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大賀ハス園

岐阜県羽島市桑原町前野
岐阜県南部に位置する羽島市は、古くからハスの生産地であることなどから、昭和54年に「東海道新幹線岐阜羽島駅開設15周年」の記念事業として千葉市から譲り受けた大賀ハスを植えたもの。今では約5100平方メートルの大賀ハス園には、全長約300メートルにわたる足場が回廊のように設けられ、間近に観賞できる。また開花期間中の7月1日から31日までは「大賀ハスまつり」が開かれ、モデル撮影会やミニコンサートなど多彩なイベントが行われる。