千葉県 公園・庭園のよりみち案内

千葉県市川市の里見公園。北原白秋の旧居「紫烟草舎」、羅漢の井、里見軍戦死者の慰霊碑などがある公園として知られています。また、3月下旬から4月上旬は、約260本のソメイヨシノが咲き誇るお花見のスポットとして、5月中旬頃からは里見公園内のバラ園で約112種、700株の色鮮やかなバラが咲き誇るスポットとして、四季を通じて楽しめる公園です。
世界一と日本一
世界一の東京スカイツリーと日本一の富士山のシルエットがとてもきれいな夕焼けでした。
by 3GO
2017年12月30日
里見公園の桜
3月下旬〜4月上旬
千葉県市川市の里見公園。園内には約260本のソメイヨシノが植えられており、遊歩道や芝生で桜を楽しめるスポットです。毎年3月下旬から4月上旬の桜の開花期間中には「桜まつり」が開催され、露店も出店されるため、多くの花見客で賑わいます。夜は桜のライトアップ。昼間とは違った、春の夜の桜を堪能できます。

里見公園のバラ
5月中旬~6月上旬
千葉県市川市の里見公園。平成15年(2003年)に市制施行70周年の記念事業として里見公園噴水広場にバラを植栽し里見公園のバラ園が誕生しました。園内の噴水を囲むように市民の花「ローズいちかわ」や「マリア・リサ」が植えられており、そのほかにも「ヘレン・トローベル」、「ピース」、「プリンセス・アイコ」、「スパニッシュビューティー」など約112種、700株の色鮮やかなバラが5月中旬から6月上旬にかけて咲きほこります。

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