千葉県 歴史のよりみち案内
歴史のTOP USER
まんでがんさん

赤!赤!赤!
赤い門と赤いもみじがすごくマッチしていました!
緑と赤のコントラストが抜群で門をくぐった瞬間に一気に雰囲気が変わりました。紅葉が織りなす景色の素晴らしさを再度実感させられました!
by uda_sukeeee_part2
2018年12月1日
本土寺の桜
3月下旬~4月上旬
もとは源氏の平賀家の屋敷跡と伝えられ、のちに日蓮聖人より長谷山本土寺と寺号を授かったのが始まりとさ れています。池上の長栄山本門寺、鎌倉の長興山妙本寺とともに「朗門の三長三本」と呼ばれ、宗門屈指の大山として繁栄しました。現在でも、開運、安産、学業増進、所願成就などのご利益で知られる名刹です。境内には、シダレザクラ・ソメイヨシノ・八重桜などの桜が100本ほどあり、本堂や朱塗りの五重塔などと調和して美しい景観を生み出します。

本土寺の紅葉
11月下旬
千葉県松戸市にある「本土寺」。11月中旬から色づきが始まり、11月下旬に見頃を迎えると、「山もみじ」「大盃」「秋山紅」の3種類のモミジが美しく境内を染め上げます。「秋山紅」は徳川家康の側室・秋山夫人の墓近くにあることからその名がついたとされています。五重塔や仁王門、回廊といった建造物と紅葉が織りなす風情ある景観は訪れた人々を魅了します。
