大阪府 展示のよりみち案内

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まんでがんさん
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地下鉄御堂筋線「江坂駅」から徒歩15分ほど。全国的にも珍しい近現代彫刻作品のみを収集・展示している美術館「スキュルチュール江坂」があります。 平成9年(1997)に開設した、スキュルチュール江坂。展示されているのは近現代ヨーロッパの彫刻家が手がけた作品たちです。例えば、メダルド・ロッソの『病める子』、ヘンリー・ムーアの大理石彫刻『少女の胸像』など、歴史に名を刻んだ著名な作品を観ることができます。 美術館は利用料金がかかりますが、併設された庭園「リーニュ・ブランシュの庭」は無料開放。都会の中のオアシスと称されることもあって、敷地内には美しく整えられた芝生が広がります。 女流彫刻家・マルタ・パンによって手掛けられた庭園。野外彫刻も展示されており、『モニュメント』『メイズ(迷路)』『フロート(浮かぶ彫刻)』の3点は、スキュルチュール江坂の象徴的存在です。施設内にはカフェも併設されているので、作品を眺めながらの至福な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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吹田市にある「関西大学 千里山キャンパス」。その敷地内にある「関西大学博物館」は一般客が利用できる施設。入場・利用料金は無料なので、気軽に立ち寄ることができます。 平成6年(1994)に開館した関西大学博物館。 博物館という名前ですが、正しくは、博物館法における「博物館相当施設」です。考古学、歴史学、美術・工芸史学など、各分野の重要文化財16点や重要美術品12点をはじめとした様々な貴重資料を展示しています。 もともとは、故末永雅雄名誉教授によって開設された考古学等資料室。元毎日新聞の社主・本山彦一のコレクションなども展示。合わせて約3万点にも及ぶ資料が収められており、平成24年(2012)には、美術工芸部門考古資料の部で国の登録有形文化財に登録されました。 また、博物館の建物自体も貴重。「簡文館」と呼ばれ、明治43年(1928)には図書館として建てられ、昭和30年(1955)には円形部分が増築。重厚な内装と当時の面影が外壁に残っており、平成30年(2018)には大阪府の指定有形文化財にも登録されています。

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遡ること江戸時代。当時の枚方市は東海道に付随する宿場町「枚方宿」として栄えていました。かつての面影を感じられる町並みは今も残っており、その中心地にあるのが「枚方宿鍵屋資料館」です。 枚方宿鍵屋資料館は、平成9年(1997)まで実際に使われていた料理旅館を再利用しています。枚方宿として栄えていた頃は「鍵屋」として宿屋を営んでおり、幕末期に入ると「淀川三十石船(伏見〜大阪をつなぐ旅客専用船)」の船待ち宿としても繁盛していたそうです。 資料館は「主屋」と「別棟」の2つに区分。 主屋では枚方宿に関連する歴史資料や発掘された遺物、民族資料などが展示されています。また、別棟では歴史講座や伝統芸能も公演。どちらの建物も枚方市指定の有形文化財に登録されており、19世紀初頭の町家の香りを感じられますよ。
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大阪府枚方市の枚方宿鍵屋資料館。江戸時代に京街道の宿場町として、また淀川を使って伏見と京都を連絡する淀川舟運の宿場町として栄えた枚方市。枚方宿鍵屋資料館は、枚方宿の歴史を紹介する枚方市唯一の展示施設として、歴史ある建物を利用し運営されています。
3.0
by ちぇりTop user体験
2018年8月20日

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『竜馬がゆく』『功名が辻』など数多くの名著を生み出して来た歴史文学の巨匠・司馬遼太郎の精神を伝えるため、その自宅と隣接して作られた記念館。建築家・安藤忠雄の設計により2001年に完成し、司馬氏のファンはもちろん一般の方にとっても大変興味深い施設になっています。 圧倒されるのは約2万冊をも収めた高さ11mもの大書架。頭上高くまでずらりと並べられた本たちは美しく、司馬氏の足跡をじっくりと感じ取ることができます。著作だけでなく、司馬遼太郎の書斎を再現した書斎を窓越しに見ることができる場所も。推敲に使われた色鉛筆や万年筆などもそのまま見ることができ、当時の仕事風景が目に浮かぶようです。 書斎の前には司馬氏の愛した雑木林をイメージした小さな庭園もあり、心地よい風と四季折々の植物を楽しめるのも魅力のひとつ。 記念館のコンセプトは”見る”というより、感じたり、考えることだそう。作家の世界を感じながら、心静まるひとときを是非こちらで過ごしてみてください。