奈良県 世界遺産のよりみち案内

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ちぇりさん
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東大寺の始まりは、天平19年(747)。桓武天皇の命令により、大仏の起工が開始されました。竣工したのは5年後。さらに、大仏が収める国宝「東大寺大仏殿」は789年に完成。幾度も焼失・再建が施されてきました。 日本最大の木造建築とも称される、東大寺大仏殿。その大きさに圧倒されてしまいますが、創建当初は現在の1.5倍もあったと考えられています。大仏殿内には、奈良を象徴する御本尊「東大寺盧舎那仏像」。「宇宙全体を統括するもの」という意味が込められているそうです。また、大仏の両脇に鎮座する「虚空蔵菩薩坐像」と「如意輪観音坐像」の神々しさに息を飲むことでしょう。 また、東大寺の境内はとても広く、時間がゆる限り周囲を散策するのがおすすめ。かつては四里四方まで音が響いたとされる日本三大名鐘や鑑真和上が設けた「戒壇院」もあります。
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大仏殿イルミネーション 東大寺大仏殿のイルミネーションで大仏殿の扉が開かれていてお顔を拝見出来ました^^w
3.0
by Takahiro TsujiBronzeイベント
2019年2月9日

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鎌倉時代から安土桃山時代まで。巨大な寺勢を誇り、実質的に奈良を収めていた「興福寺」。時を経た今でも威厳を感じずにはいられない建造物が残っています。 興福寺の始まりは、藤原氏の菩提寺。 710年の平城京遷都を機に、藤原不比等が現在の場所に寺院を移転、興福寺と命名。境内には、奈良のシンボルでもある国宝「五重塔」や重要文化財「南円堂」などが建立されました。 長い歴史の中で幾度も焼失・再建を繰り返してきた興福寺。創建当時の面影はほとんど残っていませんが、一方で、天平時代や鎌倉時代の寺宝が数多く健在しています。 なかでも有名なのが、国宝「阿修羅像」でしょう。 3つの顔と6本の腕を持つ仏像で、その凛々しい容姿が注目されました。そのほか、木造金剛力士像や巨大な千住観音菩薩像など、名品の数々が「国宝館」に所蔵・展示されています。 興福寺の周辺は自然豊かで、ゆっくり散策するのにちょうどいいスポット。境内の眼下には南都八景のひとつ「猿沢池」があり、可憐に枝垂れる柳と五重塔が水面に写ります。秋の紅葉も格別ですよ。
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奈良の世界遺産興福寺。南都六宗の一つで法相宗の大本山の寺院である。藤原氏の氏寺として知られています。
3.0
by ちぇりTop user体験
2018年8月21日

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奈良公園内にある「元興寺(がんごうじ)」。 飛鳥時代の面影を残す国宝・重要文化財を携え、歴史的価値の高さから世界文化遺産に登録されました。四季折々の美しい花を愛でられることから「花のお寺」とも親しまれています。 始まりは、遡ること6世紀。蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最古の寺院「法興寺」が前身。710年の平城京遷都に伴って奈良の地に移され、元興寺と命名。奈良時代には南都七大寺のひとつとして威勢を振るい、奈良市街の東南部を占めるほどの広大な敷地を持っていました。 元興寺の正門である「東門」は重要文化財。通常は南門が正門としていますが、極楽浄土の入り口が東門にあるという考えあってのこと。また、国宝「極楽堂」「禅室」が残っています。仏像ではなく浄土変相図「浄土曼陀羅」を本尊としています。 屋根瓦の一部分は飛鳥時代のものが使われており、法興寺から運ばれてきたものは赤みを帯びています。屋根を見上げながら、古式瓦を探すのも一興ですよ。
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世界遺産の元興寺で毎年8月23日・24日に行われる地蔵会。石仏の前の素焼きの平皿に個々の願いを書いた灯明の揺れる炎が厳かな雰囲気でした。
5.0
by 38miyaBronze名所
2018年6月15日

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奈良市街から東側に位置する「春日山原始林」。 春日大社の神域として、古くから狩猟や伐採が禁じられてきました。現在も保護下にあり、標高489m、約250haの広大な敷地には太古からの原始林が植生しています。 長い時を刻んできた大木が立ち並ぶ、春日山原始林。常緑広葉樹や蔓性植物、シダ植物など、約800種類もの貴重な植物生態が作られています。学術的な価値が高いことから、大正13年(1924)には国の天然記念物に、昭和30年(1955)には特別天然記念物に登録され、照葉樹林は国の名勝にも指定されています。また、平成10年(1998)には「古都奈良の文化財」として世界文化遺産にも登録されました。 神域となれば、立ち入ることは難しい?と思われるかもしれませんが、一部分は遊歩道が整備されており、ハイキングを楽しむことができます。渓谷沿いに石畳が続く滝坂の道では、「寝仏」や「夕日観音」、「朝日観音」、「春日山石窟仏」といった石仏を拝むことができ、その先には、剣豪の里と名高い「柳生」へと続きます。 数千年もの時を経て、手付かずのままの原始林が残る春日山。外界から閉ざされた神秘的な空間のもと、森林浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。