宮城県のよりみち案内


東北では唯一の国営公園。蔵王山麓の裾野、釜房湖畔に位置し、豊かな水と緑に囲まれた公園です。7,000㎡の「彩のひろば」の大花壇には、春はチューリップ、夏はマリーゴールドやサルビア、冬はパンジーやビオラが美しく咲き誇り目を楽しませてくれます。蔵王連峰を背景にポピーやコスモスの園内の花畑が見事。将来的には約650ヘクタールの広大な公園を目指し、約10万株の花々が植えられ、噴水や水路などが美しくレイアウトされています。また、東北地方の風土と文化に触れ合うこともできるようにと、東北6県を代表する古民家を集めた「ふるさと村」は必見。そのほか「風の草原」では、「多目的コート」や「ドッグラン」も楽しむことができます。
綺麗な花畑を青空の下で眺めていました。
by もま写真
2018年5月5日
みちのく杜の湖畔公園のポピー
5月下旬~6月下旬
東北地方唯一の国営公園が、宮城県の釜房ダム湖畔の「国営みちのく杜の湖畔公園」。
蔵王連峰をバックに、30,000平方mの花畑に200万本ものポピーが咲き乱れる、東北随一のポピーの名所です。
また、見頃に合わせてポピーまつりも開催されます。

みちのく杜の湖畔公園の紅葉
10月中旬~10月下旬
東北地方唯一の国営公園が、宮城県の釜房ダム湖畔の「国営みちのく杜の湖畔公園」。ふるさと村の入口に広がる「だんだん畑」には約1万株のコキアが植えられ、10月中旬〜10月下旬に見頃を迎えます。真っ赤でもこもことしてた姿が愛らしく、一味違った紅葉を楽しめます。
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