福島県 花・自然のよりみち案内

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まんでがんさん
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福島県の郡山市の北東部に位置する三春町。城下町で春になると梅、桃、桜の花がいっせいに咲くところから三つの春が来るので三春と名付けられたという。町の南側に春を告げるように咲くベニシダレザクラの巨木は、樹齢千年以上といわれている。大正十一年、十月、わが国の桜を代表する巨樹として国の天然記念物にも指定され、岐阜県の淡墨桜、山梨県の山高神代桜とともに日本三大桜といわれる。名木として愛され、室町時代の殿様は早馬を立てて開花の様子を日々待ったといい、三春藩は手厚く保護し、周辺の畑の年貢を免除して柵を設けたほど。当時のことを三春盆踊歌では「滝の桜に手は届けども、殿の桜で折らない」と歌われている。また、江戸時代後期の天保年間、三春藩士草川次栄が上京し、公爵などとの会談の折り滝桜が話題にのぼり、この時に詠んだ桜の賛歌が世に名を知らせたという。桜の樹高十二メートル。幹回り十一メートル、枝張りは東西へ約二十五メートルもある。滝桜の名前の由来だが、四方に伸びた枝から紅色の滝がほとばしるように小さな花を無数に咲かせ、その模様は滝が流れ落ちるように見えることから。艶やかな花姿に訪れる人々は、しばし立ちすくんでしまうほどだ。
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幽玄の美 ライトアップされた滝桜は、昼間とは一味違う雰囲気を醸し出していました。
4.0
by sakikazukiBronze名所
2017年4月15日

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会津若松市のシンボル鶴ヶ城は約600年前に芦名氏によって築かれ、1381年黒川城築城以来伊達、上杉、加藤など戦国大名の居城。戊辰戦争の時に1ヶ月の籠城の末落城。その時の白虎隊の悲話で知られる。現在の天守閣は昭和40年の再建。平成16年3月には天守閣内部がリニューアルされ、会津のシンボルとしての鶴ヶ城で会津の歴史を「学び、遊び、体験」できる「お城ミュージアム」として好評を博している。城内にはソメイヨシノを主に、大小約1,000本の桜が植えられ、春は夜桜見物客で賑わう。
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春の鶴ヶ城 美しい。
5.0
by ちぴ
2019年4月20日

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春先に梅、数種類の桜、レンギョウ、モモ、ボケ、モクレンなど、赤白桃黄紅色の花々がそれこそ百花繚乱に咲き乱れる、旅ファンにも人気の花の名所です。日本を代表する写真家の故・秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所としても知られ、花木の栽培農家が善意で開放しているという私有地の公園です。もともとは貧しい戦時中、何とか食べてゆくために雑木林を開墾し、花木を植えたのが始まり。次第にその美しさが人を呼び、昭和34年に足を運んでくれる多くの人のために畑を一般公開するに至りました。中でも4月上旬から咲くトウカイザクラが素晴らしく、さらに華やかさが増すモモが咲き始める4月中旬が一番のおすすめです。なお、人気のため4月上旬から下旬にかけては交通規制があり、花見山近辺へのマイカーの乗入れは不可。車で行くなら「あぶくま親水公園」の駐車場へ止め、そこからシャトルバスを利用するか、「渡利体育館グランド」の駐車場に止めて20分ほど歩きます。シャトルバスを下車してからも、周辺にはサクラや花々も多く、まさにハイキング気分で散策が楽しめます。

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秀峰安達太良を背景に清流五百川に隣接した、約3万坪に及ぶ自然型池泉回遊式の花庭園。春の桜を始めツツジ、シャクナゲ、花菖蒲、アジサイ等の花々、秋のモミジ等が装いを替えながら豪華に園内を彩る。お休み処では山菜の天ぷらやそば、うどん、シソの葉のおにぎり等が好評。