茨城県のよりみち案内



茨城県ひたちなか市のひたちなか海浜公園。
開園面積約200haの広大な園内は、春のネモフィラ(約450万本)や夏(ライトアップ)・秋(紅葉)のコキアの絶景が堪能できる「みはらしエリア」、マツ林が広く分布した「樹林エリア」、公園の中央に位置しイベントなどの開催場所として利用される「草原エリア」、海岸に面した起伏に富んだ「砂丘エリア」、公園のシンボルでもある翼のゲートがある「西口エリア」、泉の広場を中心に紅葉が美しい「南口エリア」、大観覧車やジェットコースター、ゴルフコースなどがある「プレジャーガーデンエリア」の7つのエリアに別れています。
青と黄色の共演
ネモフィラと菜の花の共演。
素晴らしい景色でした。
青一面の景色に鮮やかに色を付ける
菜の花が素敵な1枚です。
by れん
2019年4月20日
国営ひたち海浜公園の菜の花
4月中旬〜4月下旬
茨城県ひたちなか市に、国が設置した四季の彩り鮮やかな花々が堪能できる国営公園。公園は大きく4つのエリアに分かれ、その中に個々のアトラクションが設置されている。西口エリアの「スイセンの丘」の北東側には、早咲きで耐寒性が強く、厳寒期に咲く菜の花の品種「伏見寒咲(ふしみかんざき)」 7万5,000本が植えられて2月いっぱい楽しめる。また、春には大草原フラワーガーデンの菜の花は、50万本と圧巻。4月上旬~下旬頃まで草丈60~80cm程の高さに咲き揃った黄色い絨毯を、サイクリングをしながら眺められる。また、みはらしの里からは4月上旬頃に丘の上から里の菜の花畑を見下ろすと、ひたちなか市に縁の深い農作物をデザインした地上絵が浮かび上がる仕掛けがされており、楽しみのひとつ。園内はサイクリングコース(自転車持ち込み可、レンタサイクルの利用は有料)が整備され、広大な敷地を自由に行き来することができる。

国営ひたち海浜公園のチューリップ
4月中旬〜4月下旬
茨城県ひたちなか市のひたちなか海浜公園。
開園面積約200haの広大な園内は、春のネモフィラ(約450万本)や夏(ライトアップ)・秋(紅葉)のコキアの絶景が堪能できる「みはらしエリア」、マツ林が広く分布した「樹林エリア」、公園の中央に位置しイベントなどの開催場所として利用される「草原エリア」、海岸に面した起伏に富んだ「砂丘エリア」、公園のシンボルでもある翼のゲートがある「西口エリア」、泉の広場を中心に紅葉が美しい「南口エリア」、大観覧車やジェットコースター、ゴルフコースなどがある「プレジャーガーデンエリア」の7つのエリアに別れています。

国営ひたち海浜公園のネモフィラ
4月中旬〜5月上旬
茨城県ひたちなか市のひたちなか海浜公園。
開園面積約200ha(東京ドーム約40個分)の広大な園内は、春になると約450万本のネモフィラが園内のみはらしの丘一面に広がります。「青の絶景」や「空と繋がる丘」として世界中のメディアでも紹介されている絶景ポイントです。晴れた日には、空の青色と地面いっぱいに広がるネモフィラの青色の境界線もわからなくなるほど、素晴らしい光景を目にすることができます。
「ネモフィラ」という名前で親しまれている花は、和名では瑠璃唐草(るりからくさ)と言います。原産は北アメリカで、英語では赤ちゃんの青い瞳を表して「Baby blue eyes」、日本で親しまれている「ネモフィラ」という呼び方は、ギリシャ語で「ネモス(小森)」と「フィレオ(愛する)」の合わさった名称だそうです。
例年、見頃は約2週間程度でゴールデンウィークの時期に見頃を迎えますが、年によってはそれより前後することもあるため、訪れる際には国営ひたち海浜公園の開花情報を事前に調べることをおすすめします。

国営ひたち海浜公園のコキア
7月上旬~10月下旬
茨城県ひたちなか市に、国が設置した四季の彩り鮮やかな花々が堪能できる国営公園。公園は大きく4つのエリアに分かれ、その中に個々のアトラクションが設置されている。ナノハナは、西口エリアの「スイセンの丘」の北東側には、早咲きで耐寒性が強く、厳寒期に咲くナノハナの品種“伏見寒咲(ふしみかんざき)” 7万5,000本が植えられて2月いっぱい楽しめる。また、春には大草原フラワーガーデンのナノハナは、50万本と圧巻。4月上旬~下旬頃まで草丈60~80cm 程の高さに咲き揃った黄色い絨毯を、サイクリングをしながら眺められる。また、みはらしの里からは4月上旬頃に丘の上から里のナノハナ畑を見下ろすと、ひたちなか市に縁の深い農作物をデザインした地上絵が浮かび上がる仕掛けがされており、楽しみのひとつ。園内はサイクリングコース(自転車持ち込み可、レンタサイクルの利用は有料)が整備され、広大な敷地を自由に行き来することができる。

関連記事あり
春の休日に訪れたい!関東近郊の絶景「花畑」11選 2021年イベント情報も

関連記事あり
【茨城 紅葉】おすすめ16選!偕楽園、筑波山、花貫渓谷も

関連記事あり
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 インスタ映えスポット12選!

関連記事あり
【夏フェス】初めてでも大丈夫!ロックインジャパンの楽しみ方

関連記事あり
【茨城】アスレチックおすすめ7選!大人も子供も楽しめる

関連記事あり
【関東】アスレチック25選!東京近郊で大人も子供も楽しめる
水戸徳川藩第9代藩主徳川斉昭(江戸幕府第15代将軍 徳川慶喜の実父)が自ら造園構想を練り、創設した偕楽園。岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三名園の一つと言われています。偕楽園内には約100種、3,000本の梅が植えられており、梅の開花時期の梅まつりは特に多くの人出で賑わいます。また園内の「烈公梅(れっこうばい)」、「江南所無(こうなんしょむ)」、「白難波(しろなにわ)」、「柳川枝垂(やながわしだれ)」、「虎の尾(とらのお)」、「月影(つきかげ)」の梅の品種は花の形・香り・色などが特に優れているとされ、昭和9年「水戸の六名木」に選定。そのほか、偕楽園は国の史跡、名勝に指定されています。
【庭園の見所】
好文亭(こうぶんてい)
徳川斉昭自らが設計。木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成っている歴史ある貴重な建物。
陰と陽が織りなす
水戸偕楽園は、表門から入るとまず空気がひやりとする静寂な竹林が見られます。そこを抜けると明るい梅の咲き誇る梅園が広がってきます。
この陰と陽のバランスが自然界や人間にとってもとても大事だそうです。なるほど実感しました。
by レオ
2019年3月4日
偕楽園の梅
1月中旬〜4月上旬
金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園の一つとして知られ、天保13年(1842)、第九代水戸藩主徳川斉昭公が自ら構想を練り、建てた公園であり「民と偕に楽しむ」という意図からこの名が付けられた。斉昭公は藩民の健康にも関心を注ぎ、観賞用だけでなく、ウメの健康食品としての効用をみとめ「種梅記」という書物にまとめている。水戸が日本を代表するウメの名所となったのもこのためだ。約13万の広い園内には3000本のウメが植えられているが、品種の数100余りと、その種類の多さで も名高い。

偕楽園の桜
4月上旬〜4月中旬
偕楽園は、金沢の兼六園・岡山の後楽園に並び、日本三名園のひとつです。水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られ、梅・桜・つつじ・萩・二季咲桜と四季折々の花を楽しむことができます。2月下旬から3月にかけての「水戸の梅まつり」が有名ですが、桜の名所としても有名です。園内に約130本の桜が植えられ、春になると、梅だけでなく桜のお花見も楽しむことができます。見どころは、好文亭の前にある、左近の桜です。美しく咲き誇り、とても大きい迫力のある姿を見せてくれます。

偕楽園の紅葉
11月中旬~11月下旬
茨城県水戸市にある偕楽園の紅葉は、例年11月中旬から11月下旬に見頃を迎えます。
関連記事あり
春の夜の梅まつり「チームラボ 偕楽園 光の祭」チケット販売開始

関連記事あり
【茨城 水戸市 観光】おすすめ10選!千波公園に偕楽園、弘道館

関連記事あり
【茨城 紅葉】おすすめ16選!偕楽園、筑波山、花貫渓谷も
