防府天満宮梅まつり周辺の名勝

仁和寺の桜
4月上旬~4月中旬
9万㎡もの広大な境内には、優美な金堂(国宝)をはじめ、二王門(重要文化財)や五重塔(重要文化財)などが点在、見どころ豊富なスポット。春には金堂前のソメイヨシノ、鐘楼前のシダレザクラなどが競って咲き誇り、中門内の西側一帯には遅咲きの御室桜(オムロザクラ)がある。御室桜は樹高約2mと低いため、目の前で桜を楽しむことができる。お勧めは五重塔をバックにした、京都随一の遅咲きとして有名な御室桜が咲き誇る光景。御室桜は、江戸時代から庶民の桜として親しまれ、数多くの和歌に詠われている。花見の盛んな様子は江戸時代の儒学者・貝原益軒が書いた『京城勝覧』(けいじょうしょうらん)という京都の名所を巡覧できる案内書にも、「春はこの境内の奥に八重桜多し、洛中洛外にて第一とす、吉野の山桜に対すべし、…花見る人多くして日々群衆せり…」と記されている。御室桜は中門の北西、観音堂南の桜苑にまとまって約130株、境内全域をあわせると約200株あり、桜すべてを合わせると約550本にもなる。また、仁和寺の御室桜の開花時期は4月下旬になることが多く、京都で最後の桜が見られる場所としても知られている。
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仁和寺の紅葉
11月中旬〜12月上旬
五重塔を飾る紅葉。京都府の仁和寺は、春の御室桜で有名ですが、秋の紅葉も趣深くおすすめです。金堂に向かう石段の両脇や五重塔の周りにもモミジが多く、晩秋の青空と紅のコントラストが美しい箇所です。また御殿内の紅葉も見事で、手入れされた庭園越しに五重塔を望むこともできます。
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