「日本文学 あの名場面」連載記念講演会「個人の一生と世界史~林京子の文学」周辺
大佛次郎記念館 テーマ展示3「大佛次郎「天皇の世紀」1555回の軌跡」
神奈川県横浜市中区山手町113番地 港の見える丘公園内 大佛次郎記念館
2018年11月6日(火)〜2019年3月10日(日) 10:00〜17:00

取材旅行から絶筆まで
大佛次郎が渾身の力を込めた刊行本10巻にわたる史伝の傑作「天皇の世紀」。全体の構成や資料を多用した叙述などから、大佛次郎の「歴史を見る目」に着目して紹介する。入退院を繰り返しつつも精力的に各地を訪ねた取材旅行や、闘病日記「つきじの記」などから、作家として人として、大佛次郎が歩んだ軌跡を紹介する。


この日は雲が多く残念でしたが、夕暮れ時にベイブリッジがかかる海が見渡せました。園内にはカラフルなお花も咲いていて綺麗でした🌼お散歩するだけでも見晴らしがよく気持ちいいのでおすすめです🙆♀️
by ちなってぃ
ファッションビル

2018年10月10日
港の見える丘公園の桜
3月下旬〜4月上旬
横浜開港当時、イギリス軍やフランス軍が駐屯していた由緒ある場所に設けられた港の見える丘公園。近くには外人墓地がひっそりとたたずみます。桜の本数は少な目ですが、ローズガーデン中央にソメイヨシノが植えられており、公園のシンボルとなっています。展望台からは港や横浜ベイブリッジの景色を楽しむことができます。

港の見える丘公園のバラ
5月中旬〜6月中旬
港の見える丘は、イギリス軍やフランス軍が駐屯していた横浜開港当時からの由緒ある場所に設けられた公園で、近くには外人墓地がひっそりとたたずむ。接収解除後、地元の要望により公園として用地の取得が行われ、昭和36年から整備に入り、昭和37年5月に開園 。そして平成3年5月には市の花バラの制定記念としてバラ園が誕生。その時初めて日本に紹介されたホワイトデライトなどのバラが園内のローズガーデンを中心に、花の季節に多くの人々を楽しませています。イギリス館(西洋館)前の「イングリッシュローズの庭」に約150種1,200株、大佛次郎記念館前の「香りの庭・沈床花壇」に約100種500株、イギリス館後庭から111番館後庭方面の「バラとカスケードの庭」に約80種500株が植えられているので、園内をゆっくり散歩しながら観賞したいですね。また、山下公園にもバラが見られますが、量的には半分ほどで、そのぶん品種が多いのが特徴です。
