Y.yoshikazu 写真展 to the NEXT Island周辺

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大寺と並んで有名な「興福寺」や「五重塔」。 境内のちょうど真下らへんにあるのが、天平時代の人工池「猿沢池」です。 興福寺の南大門跡に続く階段、通称「五十二段」。下から上まで五十二段あることからその名で呼ばれ、あらゆる煩悩を断ち、真の悟りを開いた仏の意味に由来します。この五十二段を降りると猿沢池に当直。周囲約350mの小さな池ですが、かつては「放生会」と呼ばれる万物の生命を慈しむ儀式が行われていました。 猿沢池からは夕日が沈む光景を観ることはできません。その代わり、水面には徐々に移ろいでいく空の色や模様が鮮明に写し出されます。最初は橙色、徐々に茜色となり、群青色へと変わる。用意されているベンチに腰掛けながら、ゆっくりと変わりゆく様を観るのはなんとも贅沢な時間です。 見とれているうちに、気がつけば辺りは真っ暗に。すると、水面にゆらゆらと揺れるのは丸いお月さま。夜風になびく垂れ柳に風情を感じながら、古くから「猿沢池の月」と称されるほど美しい夜景も味わってみてください。
奈良の猿沢池。三条通から興福寺に向かう階段のあたりにあります。池の周辺にはベンチがあるのでひと休憩にはぴったりです。
by ちぇりTop user
2018年8月21日
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奈良公園内にある「元興寺(がんごうじ)」。 飛鳥時代の面影を残す国宝・重要文化財を携え、歴史的価値の高さから世界文化遺産に登録されました。四季折々の美しい花を愛でられることから「花のお寺」とも親しまれています。 始まりは、遡ること6世紀。蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最古の寺院「法興寺」が前身。710年の平城京遷都に伴って奈良の地に移され、元興寺と命名。奈良時代には南都七大寺のひとつとして威勢を振るい、奈良市街の東南部を占めるほどの広大な敷地を持っていました。 元興寺の正門である「東門」は重要文化財。通常は南門が正門としていますが、極楽浄土の入り口が東門にあるという考えあってのこと。また、国宝「極楽堂」「禅室」が残っています。仏像ではなく浄土変相図「浄土曼陀羅」を本尊としています。 屋根瓦の一部分は飛鳥時代のものが使われており、法興寺から運ばれてきたものは赤みを帯びています。屋根を見上げながら、古式瓦を探すのも一興ですよ。
世界遺産の元興寺で毎年8月23日・24日に行われる地蔵会。石仏の前の素焼きの平皿に個々の願いを書いた灯明の揺れる炎が厳かな雰囲気でした。
by 38miyaTop user
2018年6月15日