風景画の世界-万葉文化館コレクションより-周辺の百選

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大峰連山の北の端から南に8キロつづく尾根が吉野山。修験道の寺などに南北朝時代の史跡も多く、2004年には吉野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が、ユネスコの世界遺産に認定された。古来より桜の名所として知られ、シロヤマザクラを中心に約200種およそ3万本もの桜が植えられている。「一目に千本見える豪華さ」という意味で「一目千本」とも言われている。桜が咲く場所を下千本(しもせんぼん)、中千本(なかせんぼん)、上千本(かみせんぼん)、奥千本(おくせんぼん)と呼ばれており、例年4月上旬から末にかけて約1カ月に渡り、下、中、上、奥千本の順番に山下から山上へと順に開花して優雅な彩りを見せてくれる。山の斜面になるが桜並木が続く、散策コースが豊富なのが魅力。また、最近では、桜の開花に合わせて夜桜のライトアップも行われている。
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吉野山の桜 吉野山の桜です。初めて行きましたが広い範囲で桜を楽しめました。
3.0
by Takahiro Tsuji
2019年2月13日

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大和郡山のシンボルとして親しまれる大和郡山城は、10世紀後半頃、郡山衆が初期のものを築き、1580年、戦国大名筒井順慶が築城したものとされている。城跡一体には濠を囲むようにしてソメイヨシノなどが約1,000本植えられており、奈良県では吉野山、奈良公園に次ぐ有名な桜の名所。3月下旬から4月上旬には「お城まつり」が行われ、およそ30万人の人が訪れる。満開時の土日ともなると人で溢れ、通路などはなかなか前へ進めないほど込み合うほどの人気。期間中は夜には夜桜が楽しめるように約600本の提灯が灯り、城跡全体がピンク色に染まる。他にも出店や市民パレードなど、さまざまなイベントが行われる。天守跡の石垣を包むように桜が咲き乱れ、濠の水面を覗き込むように桜が垂れ下がって咲く美しさは、何度訪れても飽きることはない。城跡一帯に植えられた桜は「日本さくら名所100選」にも選ばれ、歴史情緒に浸りながら花見を楽しみたい。