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素敵に、よりみち

かさまの陶雛 桃宴周辺

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菊まつりとしては国内で有数の古い菊の祭典で、100年以上の歴史があり、明治41年(1908年)に先々代宮司の塙嘉一郎が、日露戦争によって荒廃した人々の心をなごめようと、「大地に親しむこと」と「菊花は人の心を和める」との 思いから神社に農園部を開園し、菊花を境内に展示したて始まり。そして菊まつりが始まった頃は、単に菊花を境内に展示するだけだったが、大正2年からは菊花品評会(笠間稲荷神社全国菊花品評会)も開催。さらに昭和24年には、戦後の混乱の大変な時期にも かかわらず、笠間稲荷の菊が「アメリカ国際菊花展」(シアトルで開催)に出品して、「最優秀賞ブルー リボン」を受賞。笠間稲荷神社の菊を世界に知らしめた。 今では茨城県の秋を代表する風物詩。境内各所には立ち菊、懸崖菊、千輪咲き、盆栽菊など約8000鉢の菊花がところ狭しと展示され、芳しい香りとともに色とりどりの花がご参拝の方々の目を楽しませ、心をなごませる。展示される菊は約1万鉢。五重の塔や富士山を菊で模した特作花壇のほか、菊人形展なども開催。また、会期中には、「神事 流鏑馬」や「舞楽祭」、「菊あかり回廊」などさまざまな催しも行われる。