第21回雛のつるし飾りまつり周辺

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江戸時代から続く、やさしい親心から生まれた伝統文化。東伊豆町にある6つの温泉のひとつ「稲取温泉」。せっかく訪れるなら、「雛のつるし飾りまつり」が開催している時期がおすすめ。例年1月〜3月に開催され、「日本三大つるし飾り」のひとつとして有名です。つるし雛は伝統的な風習のひとつ。長女が初めて迎える節句の時期に、健康・良縁を祈るため、猿や桃を模した人形を雛壇の周りに飾りつけます。福岡県柳川市「さげもん」、山形県酒田市「傘福」、伊豆稲取の3つの地域に根付く文化で、総称して全国三大つるし飾りと呼ばれています。そのなかでも、伊豆稲取のつるし雛の歴史は古く、始まりは江戸時代後期。高級品のお雛様を用意できない家庭のなか、「愛しい孫や子どものために手作りで初節句を祝おう」という親心から生まれたと伝えられています。飾りの一つひとつに想いが込められているのが、興味深いポイント。例えば、「桃」は邪気・悪霊を退治する延命長寿の意味、「猿」は厄がさる、難がさるの意味、「うさぎ」は赤い目に呪力があって神様の使いの意味などがあります。雛のつるし飾りまつり開催中は、稲取温泉の各所で飾り付けが展示。メイン会場「稲取文化公園 雛の館」、「むかい庵」、「なぶらとと」、「ふたつぼり」の4会場です。飾り付けはお土産に購入もできるので、お気に入りのひとつを見つけてみてはいかがでしょうか。