全国 御朱印帳のよりみち案内
御朱印帳のTOP USER
ちぇりさん



明治2年に明治天皇により創建された「靖国神社」は、国家のために一命を捧げた人々の名を後世に伝えるために建てられた神社です。軍人だけでなく、坂本龍馬や高杉晋作といった著名な幕末の志士達や戦場で救護のために活躍した従軍看護婦や女学生といった民間人まで、幕末から大東亜戦争まで246万6千柱を超える戦没者の神霊(みたま)をお祀りしています。
また、気象庁が東京の桜の開花宣言をする際の基準木があり、桜の名所としても有名です。
神門からの「みたままつり」
残念ながら、2020年の靖国神社「みたままつり」は中止となりましたので、2019年「みたままつり」での、扉の菊花の紋章を含めた神門から、大村益次郎銅像方面を見る様子を撮らえた。
by LOVE73
2019年7月14日
靖国神社の桜
3月下旬~4月上旬
北の丸公園ともほど近い靖国神社。その境内の桜は、気象庁が東京の桜の開花宣言をする際の基準木担っています。春の季節になると、桜のお花見に訪れたたくさんの人々で賑わう靖国通り。その通りを5分ほど進むと右手に大きな鳥居が見えてきます。 靖国神社境内には、ソメイヨシノやヤマザクラなど約400本の桜があります。
靖国神社の紅葉
11月下旬~12月上旬
東京都千代田区にある靖国神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社(しょうこんしゃ)がはじまりです。明治天皇が命名された「靖國」という社号は、「国を靖(安)んずる」という意味で、靖國神社には「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。紅葉の見所はなんといってもイチョウ並木で、黄金色に輝く光景と、大鳥居とのコントラストは息をのむような美しさです。例年11月下旬から12月上旬に見頃を迎え、神池庭園や靖泉亭が見所のスポットです。夜にはライトアップされ多くの人々が訪れます。

関連記事あり
当日券あり!靖国神社の「夜桜能」舞い散る桜のもと3夜の野外薪能を実施

関連記事あり
【2019 関東 初詣ランキング】おすすめ19選

関連記事あり
【2019 東京 初詣ランキング】おすすめ10選

関連記事あり
【東京 千代田区 観光】おすすめ20選!皇居東御苑、神田明神、秋葉原電気街

関連記事あり
【千代田区】桜・お花見 名所7選!千鳥ヶ淵や皇居東外苑などの2021年開花情報


東京都千代田区の神田神社。通称は神田明神。
江戸東京に鎮座し1300年近くの歴史をもち、江戸時代には「江戸総鎮守」として江戸中を守護してきた由緒正しき神社です。いまでは、東京の神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内、築地魚市場ーなど108町会の総氏神様として地域を守護しています。また日本の三大祭りの一つにも数えられる神田祭りは5月の中旬に毎年行われ、多くの神輿で賑わいます。
神田神社のご利益は「商売繁昌」「医薬健康」「開運招福」「夫婦円満」「縁結び」「除災厄除」などと言われています。
その他、神田明神はアニメ「ラブライブ!」の聖地として人気のスポットとなっています。
町内会役員
神田祭の神輿を見守る祭の役員の後姿が印象的でした。
by オーティ
2019年5月12日
神田神社(神田明神)の桜
3月下旬〜4月上旬
江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもち、江戸時代には「江戸総鎮守」として江戸中を守護してきた由緒正しき神社です。境内には桜の数は少ないですが、見頃の時期にはライトアップが行われ、淡いソメイヨシノが朱塗りの社殿や付近の景観とマッチする光景を楽しむことができます。また、4月にはその年の五穀豊穣を祈願する「春大祭(祈年祭)」が、境内の桜が満開の中行われます。神田明神の桜のビューポイントは、境内奥にある2階建駐車場付近で、屋上が空中庭園になっており、そこから見下ろす景色は圧巻です。

関連記事あり
【2019 関東 初詣ランキング】おすすめ19選

関連記事あり
【2019 東京 初詣ランキング】おすすめ10選

関連記事あり
【東京 千代田区 観光】おすすめ20選!皇居東御苑、神田明神、秋葉原電気街

神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮。
1063年(康平6年)源頼義が奥州平定後、源氏の氏神京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりです。その後、1191年(建久2年)源頼義は鎌倉幕府の宗社にふさわしく上下両宮の現在の姿に整えたと言われています。
希望の花
春の始まりを見つけました。
by 白猫
名所

2019年3月10日
鶴岡八幡宮の冬ボタン
1月初旬〜2月下旬
康平6年(1063年)源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請して、由比ガ浜付近に祀ったのを起源とするのが鶴岡八幡宮。治承4年(1180)鎌倉に入った源頼朝が現在の場所に移したが、建久2年(1191年)火災により焼失。翌年社殿を建て直し、現在の鶴岡八幡宮となった。境内にある源氏・平家の両池に咲く白蓮、紅蓮の美しさもさることながら、池のほとりを半周する池泉回遊式の「神苑ぼたん庭園」が春と冬、華麗な花模様を展開する。創建800年を記念して造られた庭園で、春ボタンが約20〜30種、約200〜300株、冬ボタンが約200株が植えられている。

鶴岡八幡宮の桜
3月下旬〜4月上旬
国の史跡に指定されている鶴岡八幡宮。鎌倉八幡宮とも呼ばれ、境内にはソメイヨシノ、ヤエザクラなどの「源平池」の桜が植えられています。「源氏池」の周りを囲むように咲く桜が水面に映り、美しさを一層引き立てます。明治時代まで何も植えられていませんでしたが、現在は「日本の桜名所100」にも選ばれている桜の参道があるのも特徴的です。参道の「段葛」を通り境内に入ったら、ぜひ「源平池」に足を運んでみて下さい。薄ピンク色の桜と朱色の橋のコントラストが美しく、まるで日本画を見ているかのような気持ちになれますよ。また、「白旗神社」や「旗上弁財天社」からは大島桜などが咲き誇る桜景色が楽しめるそうです。

鶴岡八幡宮の牡丹
4月中旬〜5月中旬
康平6年(1063年)源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請して、由比ガ浜付近に祀ったのを起源とするのが鶴岡八幡宮。治承4年(1180)鎌倉に入った源頼朝が現在の場所に移したが、建久2年(1191年)火災により焼失。翌年社殿を建て直し、現在の鶴岡八幡宮となった。境内にある源氏・平家の両池に咲く白蓮、紅蓮の美しさもさることながら、池のほとりを半周する池泉回遊式の「神苑ぼたん庭園」が春と冬、華麗な花模様を展開する。創建800年を記念して造られた庭園で、春ボタンが約20〜30種、約200〜300株、冬ボタンが約200株が植えられている。

鶴岡八幡宮の紅葉
11月下旬~12月上旬
神奈川県鎌倉市にある鶴岡八幡宮は、神奈川県鎌倉市雪ノ下にある神社で、別称として鎌倉八幡宮とも呼ばれています。武家源氏、鎌倉武士の守護神。鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社として全国の八幡社の中では関東界隈で知名度が高く、境内は国の史跡に指定されています。本宮に向かって右手にある柳原神池と、鎌倉国宝館前が紅葉の見所で、例年11月下旬から12月上旬に見頃を迎えます。
関連記事あり
鎌倉七福神サイクリングツアー!ガイドと一緒に鎌倉・湘南をサイクリング♪

関連記事あり
【2019 全国 初詣ランキング】おすすめ10選
関連記事あり
【2019 関東 初詣ランキング】おすすめ19選

関連記事あり
【鎌倉 観光】おすすめ35選!長谷寺に大仏、スラムダンクの聖地まで!


上野東照宮
上野の森に隣接する上野東照宮。牡丹祭りも春と冬に催されています。(有料)
by きーやん
公園

2019年5月7日
上野東照宮のぼたん
4月中旬~5月中旬
1月1日の新年と共に開苑するのが東京・上野にある「上野東照宮・ぼたん苑」。寒く花々が少ないこの時期に、元日の朝からぼたんが観ることができる。これは、ボタンには二期咲き(早春と初冬)の性質を持つ品種があり、このうち低温で開花した冬咲きのものが古来より寒ボタンと呼ばれている。寒ボタンの花は、その年の気象に大きく左右され、着花率は二割以下といわれる。 そこで、花の少ない冬の正月の縁起花として抑制栽培の技術を駆使して開花させたものが「冬ボタン」。春夏に寒冷地で開花を抑制、秋に温度調整し冬に備えるという作業に丸二年を費やし、厳寒に楚々とした可憐な花をつける。苑内には約40品種600株の冬ボタンの他に、大切に育てた寒ボタンも楽しめる。また、蠟梅、満作、早咲きの梅などの花木も苑内に彩りを添える。
関連記事あり
【上野 観光】おすすめ15選!穴場から定番まで
