全国 梅のよりみち案内
梅のTOP USER
ちぇりさん



花をテーマにした施設とした東海地区最大級の花畑のなばなの里。約13,000坪の敷地に春の梅、桜、チューリップ、バラ、夏のあじさい、花しょうぶ、秋のコスモス、ダリアなどを観賞することができます。
・しだれ梅(見頃2月中旬〜下旬)
樹齢100年を超える古木も含めた約330本のしだれ梅が園内に咲き乱れます。毎年2月下旬頃「しだれ梅まつり」が開催されています。
・河津桜(見頃 3月中旬)
ソメイヨシノよりも開花が数週間早く、濃いピンク色の花びらが特徴の河津桜。園内には約300本の河津桜が植えられていて、桜のトンネルが池の周辺にできあがります。毎年3月中旬には「河津桜まつり」が開催されています。
・あじさい・花しょうぶ(見頃 6月上旬〜下旬)
8,000坪の敷地内(日本最大規模)に50種類70,000株のあじさいと、50種8,000株の花しょうぶが植えられています。
・イルミネーション(毎年11月中旬〜3月下旬頃)
冬のイルミネーションイベント。LEDを使用したイルミネーションイベントで毎年多くの人で賑わう一大イベントです。
ハートの桜道♡なばなの里
なばなの里でみつけた、河津桜で作られたハート♡
心がほっこりしました♪
by ゆかころ
2019年3月24日
なばなの里のあじさいと花菖蒲
6月上旬〜6月下旬
花をテーマにした施設とした東海地区最大級の花畑のなばなの里。約13,000坪の敷地に春の梅、桜、チューリップ、バラ、夏のあじさい、花しょうぶ、秋のコスモス、ダリアなどを観賞することができます。国内最大級スケールのあじさい・花しょうぶ園では、50種類70,000株のあじさいと、50種8,000株の花しょうぶが植えられ、5月下旬頃から見頃を迎えます。中央の棚田では様々な品種の花しょうぶが見られ、他にも200m続くあじさい棚「あじさいロード」は必見です。珍しい品種も並び楽しませてくれる他、夜はライトアップもあり静かな雰囲気の中、夕涼みを満喫できます。

なばなの里のバラ
5月上旬~6月下旬
花をテーマにした施設とした東海地区最大級の花畑が三重県桑名市長島町にある「なばなの里」です。約13,000坪の敷地に春の梅、桜、チューリップ、バラ、夏のあじさい、花しょうぶ、秋のコスモス、ダリアなどを観賞することができます。
ベゴニアガーデン内の7,590平方mのバラ園には約800種・約4,000本のバラが咲き誇り、バラまつり期間中には夜のライトアップも行われます。
関連記事あり
【関西 花畑】おすすめスポット6選!

関連記事あり
日帰りで行く!東海地方のバラの名所・見頃おすすめ5選



江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的な庭園とされる六義園。徳川五代将軍 徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主 柳沢吉保が元禄15年(1702年)が築園。和歌の趣味を基調とした「回遊式築山泉水」の庭園となっています。六義園は、明治時代に入り、土佐藩出身の三菱財閥創始者である岩崎彌太郎の別邸となり、その後、昭和13年(1938年)に岩崎家より東京に寄付されました。昭和28年(1953年)には国の特別名勝に指定されています。
園内の中央に大泉水を設け、その中央の中の島には妹山、背山の築山が設けられています。また、大泉水を見下ろす形の標高35mの藤代峠、周囲の新緑や秋の紅葉との一体感が美しい渡月橋など、見所が沢山あるのも六義園の特徴のひとつです。
【庭園内の見所】
つつじ茶屋
明治年間、つつじの古木材を用いて建てられたつつじ茶屋が現存しています。秋には周辺のモミジとの景色が大変美しい場所です。
滝見茶屋
滝や石組みなどで作られた渓流があります。日本の和を感じられる景観や渓流の水の音を楽しめます。
石柱
庭園内の88ヶ所に景勝地(六義園八十八境)が設けられており、各景勝地には石柱が建てられています。残念ながら現存している石柱の数は32ヶ所となっていますが、庭園内で見つけてみましょう。
蓬莱島
大泉水の中に浮かぶ蓬莱島。中国の神仙思想を主題とした石組みの一種で、洞窟石組みの島となっています。
藤代峠
紀州にある同名の峠から名付けられました。園内で一番高い築山で標高は35メートルあります。頂上は富士見山と呼ばれ、園内を一望できるスポットです。
妹の山・背山
中の島にある築山。古くは女性のことを妹(いも)、男性のことを背(せ)と呼びました。六義園の中の島は男女の間柄を表現しています。
出汐湊
大泉水の池畔の名のひとつ。右手に中の島、左手に蓬莱島、対岸に吹上浜が望めます。
内庭大門
六義園の正門を入ってすぐの場所にある内庭大門。周辺に満開の時期は大変綺麗な枝垂れ桜の大木が植えられています。
太鼓橋の紅葉
今年は特にカラフルに鮮やかな色が出ました。
by コニタン
アジサイ

2018年12月10日
六義園の桜
3月中旬~4月上旬
春の風物詩として親しまれている、高さ15m・幅20mの大きなしだれ桜は滝のように流れ落ちる花の様子が圧巻です。開園時間を21時まで延長し、しだれ桜はもちろんのこと、松の迫力ある枝振りや石組をライトアップします。幽玄で幻想的な景色が皆様をお迎えします。
六義園のつつじ
4月中旬~5月上旬
小石川後楽園とともに江戸時代を代表する二代名園に数えられ、造ったのが五代将軍徳川綱吉の側近として絶大な権力をふるった柳沢吉保。将軍より与えられた下屋敷の土地に七年もの歳月をかけて築造したもの。園内は万葉集や古今和歌集に詠まれた名勝が再現され、紀州和歌の浦や渡月橋、吹上浜などがある。名前の由来は中国の古典「詩経」の六儀(賦、比、興、風、雅、頌)に由来するもので、古今和歌集の序文にも出てくる詩歌の心を表現した言葉と伝われている。また、同園は昭和十三年に東京市に岩崎弥太郎氏より寄贈され、のちに六本のシダレザクラが植樹される。季節を通し、初夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色も格別な美しさを見せるが、春の名物となっているのが、正門を入ってすぐのシダレザクラ。樹齢60年で樹高15m、枝張り20m、幹回り5m。ボリューム感があり、その姿にしばし足が釘付けになって立ちつくすほど。満開の時には、枝いっぱいに見事な花を咲かせ、薄紅色の滝のような姿はまさに圧巻。またライトアップされ、園内の緑を背景に、浮かび上がる姿は昼とはまた異なった趣で、その壮麗さをきわだたせている。

六義園の紅葉
11月下旬~12月上旬
東京都文京区にある六義園は、造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられており、国の特別名勝に指定されました。文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園で、例年、11月下旬から12月上旬に紅葉の見頃を迎え、イロハカエデ、ハゼノキ、イチョウなど計約560本が庭園を鮮やかに彩ります。夜には庭園がライトアップされるので、幻想的な空間を楽しむことができます。
関連記事あり
【文京区 観光】おすすめ17選!六義園に湯島天満宮、東京ドームシティ

関連記事あり
「駒込駅発、桜と富士の散歩道」銭湯や商店街など、懐かしい日本の風景との出合いが待っている!

大泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」の清澄庭園。江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。享保年間(1716年~1736年)に下総国関宿の藩主・久世大和守の下屋敷となり、庭園の原型が造られました。その後、明治11年(1878年)、土佐藩出身の三菱財閥創始者である岩崎彌太郎が、この邸地を含む約3万坪の敷地を取得し、明治13年に「深川親睦園」として開園。社員の慰安や貴賓を招待する場所として利用されました。「深川親睦園」として開園後も造園の工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水をはじめ筑山や、全国から取り寄せた名石を庭園内に配置して、「回遊式林泉庭園」の清澄庭園が完成しました。
岩崎家は関東大震災の翌年の大正13年(1924年)に清澄庭園の東側半分を公園用地として東京に寄付し、現在に至ります。
また、清澄庭園は昭和54年(1979年)3月31日に東京都の名勝に指定されています。
【庭園内の見所】
大泉水
清澄庭園の中央に備わる大泉水。中の島、鶴島、松島の三つの中島を配した広い池です。水面に島や数寄屋造りの涼亭が備わっています。以前は隅田川から水を引いていたため、潮の干満によって池の水量が変わっていたようです。現在の大泉水は雨水を貯めて造られています。
名石
伊豆磯石、伊予青石、紀州青石、生駒石、伊豆式根島石、佐渡赤玉石、備中御影石、讃岐御影石などの庭石が清澄庭園内に据えられています。このほか、敷石や橋、磯渡り、枯滝の石を含め、園内には無数の石が配置され、さながら「石庭」の観を呈しています。
富士山
清澄庭園で最も高い築山。(登ることは禁止)ツツジとサツキが植えられているので毎年5月頃には大変綺麗な色に染まります。
涼亭
池に突き出るようにして建てられた数寄屋造りの建物。明治42年(1909年)に国賓として来日した英国のキッチナー元帥を迎えるために岩崎家が建てたものです。現在では集会所としての利用が可能になっています。
大正記念館
大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築したものです。大正記念館も集会所としての利用が可能になっています。
大江戸線清澄白河駅からすぐの場所にある清澄庭園。広さが小さくもなく、大きすぎずなので気分転換の散歩には丁度良いです。ひとりで来てベンチに腰掛けて本を読んでいる人やランチをしている人をチラホラみかけました。
by ちぇり
体験

2018年10月8日
清澄庭園の桜
3月中旬~4月中旬
清澄庭園は岩崎彌太郎(三菱財閥の創業者)が庭園造成を計画した明治を代表する回遊式林泉庭園で、東京都の指定名勝にも選ばれています。駅から徒歩10分以内とアクセスも良く、自由広場にあるサトザクラは4月中旬頃に見頃を迎えます。庭園内では飲酒、レジャーシートの使用が不可となっていますのでご注意ください。

清澄庭園の紅葉
11月下旬〜12月上旬
東京都江東区にある清澄庭園は、泉水、築山、枯山水を主体とした「回遊式林泉庭園」で、江戸時代の大名庭園に用いられた造園手法が、明治時代の造園にも受けつがれ、清澄庭園によって近代的な完成をみたといわれています。庭園内は自然の緑で溢れており、3つの中島を配した「泉水」と全国の産地から集めた「名石」が見どころです。例年、11月下旬から12月上旬に紅葉の見頃を迎え、真っ赤に染まるハゼの木は見ごたえがあります。
関連記事あり
【東京 江東区 観光】おすすめ10選!富岡八幡宮、清澄庭園に科学未来館

関連記事あり
「清澄白河駅発、コーヒー&公園、庭園散歩」大名庭園も焙煎工場もある下町を巡る。

相模原北公園は、年間を通じて四季折々の花や野草・樹木などを楽しむことができる、植物園のような雰囲気の公園です。敷地内の雑木林には散策路が整備され、そのほか園内には芝生広場、多目的広場、小さな子どもや家族連れに人気のアスレチック設備などがあります。相模原北公園の園内には梅、あじさい、花菖蒲、薔薇などのほか、多彩な樹木が植栽されており、木や花の名前を当てたり、珍しい植物を観察したりして、たくさんの植物に親しむことができます。相模原北公園はあじさいの名所としても有名で、ガクあじさいや真っ白い花を咲かせるアメリカ原産のアナベルなど、和、洋種あわせて200種、1万株のあじさいが植えられています。様々な植物に親しみながら、散策を楽しめる公園です。
紫陽花の白色が印象的で、夏に綿雪が積もったかのようでした。
by マッコー
イベント

2018年7月8日
相模原北公園のあじさい
6月中旬〜7月上旬
相模原市の北西の端にあり、北総合体育館や広い芝のグラウンドを有するのが相模原北公園。園内は、雑木林を利用しながら、公園全体に植物園のような雰囲気が感じられるように造られている。あじさい園は、1974年に相模原市の市制20周年を記念して「市の花」に制定され相模原市の人口が60万人を越えたことを記念して開園。花の種類は多く現在では200種、1万株が起伏のある公園内で大輪の花が咲き乱れる。品種に応じてそれぞれ区画が設けられ、あじさいの丘の南西側の斜面が西洋あじさい、丘の北西側が外国種、丘の東側が和品種と分かれており、散策しながら楽しめる。6月には、市内にある麻溝公園とあじさいまつりが行われ、多くの市民でにぎわう。

相模原北公園のラベンダー
6月下旬~7月上旬
あじさいはガクあじさいや真っ白い花を咲かせるアメリカ原産のアナベルなど、和、洋種あわせて200種、1万株のあじさいが植えられている。園内は、敷地内の雑木林を利用しながら、公園全体に植物園のような雰囲気が感じられるように造られている。木や花の名前を当てたり、珍しい植物を観察したりして、たくさんの植物に親しむことができ、四季折々の花や野草・樹木など、季節感あふれる散策が楽しめる。また、例年6月下旬頃から相模原北公園のハーブ園で、ラベンダーが辺り一面に咲き始めます。ピークは7月上旬頃。爽やかな紫色のラバンディン系ラベンダーの「グロッソ・ラベンダー」が楽しめます。

関連記事あり
【神奈川 相模原 観光】おすすめ5選!相模原北公園に相模原麻溝公園
